目撃者 と 通りがかりの人 と 加害者と被害者
2005年 07月 13日
先ほど、近所の駅をふらりとしていたところ。
ききーっ! きゃあっ! 少し遠くから声が聞こえた。
※ 写真と記事は、関係ありませぬ
自転車で爽快に通り抜けようとしたら・・・ ありゃ。おばちゃんが・・・
目撃はしていなかったんだけど、またまた、むくむくとおせっかい魂が出てきて。
「大丈夫ですか?」
打撲程度みたいだったので、まあ、それほど緊急性もなさそう。
目撃した人、加害者の人、被害者の人。
「いえ、大丈夫ですから・・・」 って、あなた、真っ青じゃないですか。「動悸が時々するんで・・・」
あかんやんか。脈は飛んでないけど、かなりハイペース。目撃者もぎゃあぎゃあ言ってる。
お巡りさんが来て、「おばちゃん、どっか痛いとこ、ある?」 外傷はない。立ってるので、骨折もぱっと見、なさそう。腫れもない。
加害者も動揺してる。みんなが動揺している。
私は目撃もしてなかったし、あくまで平常心だった。それほど緊急性の高い場面でもなかったので。被害者に声をかけ、目撃者に「そうですよねえ」と相槌を打ち、加害者は私と歳変わらないぐらいの方。いろいろ突っ込まれながら、それでも誠意ある対応だったのだと思う。
ああ、これが今まで自分でやってきたことなんだなあと、自分が関わる「前」の状態なのだなあと。外来で加害者と被害者がもめてる場面も、幾度となく見てた。
そして戒める。・・・はい、私も安全運転します・・・チャリンコ・・・
私の親族もタクシードライバーしてるからね。やっぱり、いろいろ気をつけなきゃね。
by caramel-chan
| 2005-07-13 12:17
| うつのこと